帰って来た子ども達

帰ってきましたよー。

羽田の到着口から顔を出した息子
いきなり嬉しそうに「なつかしー」と叫びました。
・・・ワタシ?
・・・羽田?
・・・何が?

娘、無表情。
とても、とても、疲れている様子。
きっとハイテンションの兄に
疲れたのでしょう。

でも、モノレールに乗ったとたん、
娘の口がしゃべるしゃべる。
一緒に乗り合わせた初老の男性が
「ほんと、正確にしゃべるねー。
目に浮かぶようだよ。」
と、ずっと笑っておられました。

とにもかくにも、
子ども達は「うちが一番」と言い、
ちょっと安心した母なのであります。