伝えたかった事
学校から帰って来た子ねずみ妹。
「えーと、何かをママに言わなくてはいけないと、
思っていたんだけど、何だったかな。」
と、ずっと何かを思い出そうとしています。
ねずみ「それって大切な事?学校のこと?」
子ねずみ妹「いやいや、大切な事じゃなかったような。
でも、ママには絶対伝えようって思ったんだよ。」
何でしょう・・?
一時間もたったころ
「あ!思い出した!」と子ねずみ妹。
「あのね。今日○○ちゃんから聞いたんだけど、
ゴキブリさんって、人間と同じ大きさまで成長したら、
新幹線と同じ速さで走れるんだって!!」
キラキラした瞳で、
熱く語る子ねずみ妹。
それかぁ。
それが、母にどうしても伝えたかったことなのかぁ?
内容だけでなく、
「そこっ!?」と突っ込みたくなる気持ちで
大笑いしたねずみなのでした。
「えーと、何かをママに言わなくてはいけないと、
思っていたんだけど、何だったかな。」
と、ずっと何かを思い出そうとしています。
ねずみ「それって大切な事?学校のこと?」
子ねずみ妹「いやいや、大切な事じゃなかったような。
でも、ママには絶対伝えようって思ったんだよ。」
何でしょう・・?
一時間もたったころ
「あ!思い出した!」と子ねずみ妹。
「あのね。今日○○ちゃんから聞いたんだけど、
ゴキブリさんって、人間と同じ大きさまで成長したら、
新幹線と同じ速さで走れるんだって!!」
キラキラした瞳で、
熱く語る子ねずみ妹。
それかぁ。
それが、母にどうしても伝えたかったことなのかぁ?
内容だけでなく、
「そこっ!?」と突っ込みたくなる気持ちで
大笑いしたねずみなのでした。