カラスの子 2017年06月15日 買い物帰りの、いつもの遊歩道。 カラスの甘えた「ギーギー」という鳴き声が聞こえたので、 そちらを見ると、 二羽の大きなカラスが、川の柵に止まっていました。 どちらも成鳥に見えましたが、 一羽が甘えて鳴きながら、大きな口を開けています。 と、もう一羽が、口からエサを与えました。 大きいのに、一羽は子ガラスなのね~。 子ガラスは嬉しそう。 親ガラスも、せっせとエサを与えています。 なんだか、子ねずみ兄みたいだな。 身体は大きいのに、まだまだ子ども。 いつも甘えて、中身はちっとも変わらない。 カラスも人間も案外同じ、と ちょっと安心した午後でした。 «前 次» 店長日記