キャッスルサンクスフェア後編
親子二人、キャッスルサンクスフェアで、
どのドールをお持ち帰りしようかと、
散々物色・・。
母は、大人の特権で二体お持ち帰りしようとしましたが、
「ずるいっ!」という娘の抗議で、泣く泣く一体に。
娘、素敵なドールを見つけて持ってきました。
「これにする。コレ、買って。」
まぁ、素敵。新しいリナさんね・・・
って、お値段は6400円!!
ええーっ、それはちょっと勘弁して。
「えぇぇ。ワタシ、これがいい。」という娘に
「それ買ったら、何にも買えなくなっちゃう、高すぎ。」と母。
・・だって、どうせ、髪もくちゃくちゃにしちゃうんだもん。
娘、ぶぅたれています。
「ねぇねぇ、これはどう?」と勧めたのは、
好きなリカちゃんと、お洋服、小物5点を選んで
1800円のお得なリカちゃん。
「ほらほら。紫の髪のリカちゃんもいるし、
緑の髪のリカちゃんもいるよー。」
「お洋服も選べるよー。」
「小物もいっぱいだよー。」
「これなら二人買っても、まださっきのリナちゃんより安いんだよ。」
母の匠な説得に
「うん、じゃこっちにする。」と
やっと高級ドールは諦めました。
娘、リカちゃんをご機嫌で選び始めました。
母は、この間に他の展示を見て、
戻ったのですが・・・。
娘のお買い物カゴには、しっかり2体のリカちゃんと小物。
「ええっ。二つ買うの?!」
「うん、だって、さっきのより安いんでしょ。」
・・ちゃっかりしてます。
結局娘は2体のリカちゃん、
私はドーリィドーリィ(本)の表紙を飾った
黒髪のオカッパリカちゃん一体を連れて帰ったのでした。
家に帰って、娘、興奮して兄に
サンクスフェアの話をしています。
兄、ふーん、ふーん、とつれない反応。
・・コイツ、聞き流してるな。
でも、娘が
「お菓子もジュースも飲み放題だったよ。」と言った途端
「行けばよかったっ!」
と散々、悔しがってました・・・。
どのドールをお持ち帰りしようかと、
散々物色・・。
母は、大人の特権で二体お持ち帰りしようとしましたが、
「ずるいっ!」という娘の抗議で、泣く泣く一体に。
娘、素敵なドールを見つけて持ってきました。
「これにする。コレ、買って。」
まぁ、素敵。新しいリナさんね・・・
って、お値段は6400円!!
ええーっ、それはちょっと勘弁して。
「えぇぇ。ワタシ、これがいい。」という娘に
「それ買ったら、何にも買えなくなっちゃう、高すぎ。」と母。
・・だって、どうせ、髪もくちゃくちゃにしちゃうんだもん。
娘、ぶぅたれています。
「ねぇねぇ、これはどう?」と勧めたのは、
好きなリカちゃんと、お洋服、小物5点を選んで
1800円のお得なリカちゃん。
「ほらほら。紫の髪のリカちゃんもいるし、
緑の髪のリカちゃんもいるよー。」
「お洋服も選べるよー。」
「小物もいっぱいだよー。」
「これなら二人買っても、まださっきのリナちゃんより安いんだよ。」
母の匠な説得に
「うん、じゃこっちにする。」と
やっと高級ドールは諦めました。
娘、リカちゃんをご機嫌で選び始めました。
母は、この間に他の展示を見て、
戻ったのですが・・・。
娘のお買い物カゴには、しっかり2体のリカちゃんと小物。
「ええっ。二つ買うの?!」
「うん、だって、さっきのより安いんでしょ。」
・・ちゃっかりしてます。
結局娘は2体のリカちゃん、
私はドーリィドーリィ(本)の表紙を飾った
黒髪のオカッパリカちゃん一体を連れて帰ったのでした。
家に帰って、娘、興奮して兄に
サンクスフェアの話をしています。
兄、ふーん、ふーん、とつれない反応。
・・コイツ、聞き流してるな。
でも、娘が
「お菓子もジュースも飲み放題だったよ。」と言った途端
「行けばよかったっ!」
と散々、悔しがってました・・・。