怖い夢に出てきたものは・・
今朝。
娘が朝ごはんを食べながら
「今日は怖い夢を二つも見た・・・。」
と話し出しました。
ねずみ一家は、朝ごはんは必ず家族で食べるので、
「なになに?どんな夢?」とみんなが
身を乗り出して、聞き始めました。
「最初はね。真っ赤な鬼が、
3秒で起き上がって、おいかけてくるの。」
ふむふむ。
「結構遅いじゃん。」と息子が水を差します。
「すっごく早いの。3秒じゃなくて、とにかく、早いの。」
・・・ま、鬼に追いかけられたんですな。
「そりゃ、怖いねー。」
連れねずみが慰めます。
「次はね。バッタを取ろうと思って
箱の中に餌を置いたら、
いろんな虫が、ごちゃごちゃいたの。」
おおぉぉぉぉ。
それは怖い。
その手の怖さは、ねずみは苦手だね。
「バッタじゃないから捨てていい?って側にいた
ママに聞いたらね。」
うんうん。
「ママがダメーって追いかけて来て、それが怖かった。」
・・・・・・。
怖いって・・・怖いって・・ワタシ?!
連れねずみ「それは怖いねー。」と
慰めながら爆笑しています。
息子まで「そりゃ、怖いわ。」とコメント。
おいおい。
それはないでしょ。
親身になって聞いたねずみがアホみたいだった、と
一人で拗ねた、ねずみでした・・・。
娘が朝ごはんを食べながら
「今日は怖い夢を二つも見た・・・。」
と話し出しました。
ねずみ一家は、朝ごはんは必ず家族で食べるので、
「なになに?どんな夢?」とみんなが
身を乗り出して、聞き始めました。
「最初はね。真っ赤な鬼が、
3秒で起き上がって、おいかけてくるの。」
ふむふむ。
「結構遅いじゃん。」と息子が水を差します。
「すっごく早いの。3秒じゃなくて、とにかく、早いの。」
・・・ま、鬼に追いかけられたんですな。
「そりゃ、怖いねー。」
連れねずみが慰めます。
「次はね。バッタを取ろうと思って
箱の中に餌を置いたら、
いろんな虫が、ごちゃごちゃいたの。」
おおぉぉぉぉ。
それは怖い。
その手の怖さは、ねずみは苦手だね。
「バッタじゃないから捨てていい?って側にいた
ママに聞いたらね。」
うんうん。
「ママがダメーって追いかけて来て、それが怖かった。」
・・・・・・。
怖いって・・・怖いって・・ワタシ?!
連れねずみ「それは怖いねー。」と
慰めながら爆笑しています。
息子まで「そりゃ、怖いわ。」とコメント。
おいおい。
それはないでしょ。
親身になって聞いたねずみがアホみたいだった、と
一人で拗ねた、ねずみでした・・・。