電話
小学5年の子ねずみ兄。
友人との電話のやりとりが増えてきました。
電話を受け始めた頃、
電話のやり取りの基本を
画用紙に書いて、電話の前に貼ってあったのですが、
もうマスターしたかな?と思ったので、
剥がしてしまって、もう2年。
何気に聞いた、息子がかけた電話。
「あ、ぼくだけど。
あのさ・・・・(以下用件)。」
ひどい、ひどすぎる。
慣れきっている息子。
いくら、声で出た相手が友達とわかっても、
家族じゃないんだから、
○○君の御宅ですか?とか、
○○ですが、とか、言いなさいよ。
「あ、ぼくだけど。」は、ないんじゃないの?!
と、ねずみの説教が始まりました。
「もし、友達本人じゃない人が
電話口に出て、もしかしたら
かけた番号が間違ってるかも知れないでしょ!?
かけたとき、まず、どう聞くの?!」
息子、あ、そうか!と思いついた顔で答えました。
「どちら様ですか?」
電話かけておいて
「どちら様ですか?」は、ないんじゃない?
・・・はぁ。
習慣は1日にしてならず、と
痛感したねずみでした。
友人との電話のやりとりが増えてきました。
電話を受け始めた頃、
電話のやり取りの基本を
画用紙に書いて、電話の前に貼ってあったのですが、
もうマスターしたかな?と思ったので、
剥がしてしまって、もう2年。
何気に聞いた、息子がかけた電話。
「あ、ぼくだけど。
あのさ・・・・(以下用件)。」
ひどい、ひどすぎる。
慣れきっている息子。
いくら、声で出た相手が友達とわかっても、
家族じゃないんだから、
○○君の御宅ですか?とか、
○○ですが、とか、言いなさいよ。
「あ、ぼくだけど。」は、ないんじゃないの?!
と、ねずみの説教が始まりました。
「もし、友達本人じゃない人が
電話口に出て、もしかしたら
かけた番号が間違ってるかも知れないでしょ!?
かけたとき、まず、どう聞くの?!」
息子、あ、そうか!と思いついた顔で答えました。
「どちら様ですか?」
電話かけておいて
「どちら様ですか?」は、ないんじゃない?
・・・はぁ。
習慣は1日にしてならず、と
痛感したねずみでした。