日野原先生

今日は学校の35周年行事で
聖路加病院の日野原先生が来て
お話をしてくださいました。
97才とは思えないパワー、そしてユーモア。

「いのち・時間
目に見えないこれらが大切なもの」
「人の為に時間を使うということは
人の為に命をそそぐということ」

この頃、小さな頼まれごと、
会議などで忙しくて、
自分の時間がほとんどない私には
とても染み入った言葉でした。

育児でも時間をとられて、
いらいらすることもありますが、
育児も命を注ぐ行為なのかも知れませんね。

日野原先生も、本当に多忙な中、
時間を作って来てくださいました。
そうして、私達に命を注いでくださったんですね。

それにしても、日野原先生を支えるスタッフ、
SPみたいな方が沢山いらっしゃって、
ちょっとビックリ。

さぁ、今宵は子ども達同伴で会議です。
がんばりまーす。