天罰
息子、友達に嘘をつかれて
とても怒っています。
息子が怒っても仕方がないな、
と思う話なのですが、
それは、ま、おいといて、
いつもはノンビリ屋の息子が
「一言いってやる。」と
怒りながら学校に行きました。
心配しながら下校を待ち
「どうだった?」と聞くと
「何にも言わなかった。」と言います。
「どうして?」
「考えたんだけどさ、
相手は嘘ついたことを悪いと思ってないし、
僕だけ怒っても、一体お前、何?
って事になるでしょう?
神様が天罰を与えて下さるから、
いいやって思ってさ。」
まぁまぁ、それはそれは。
「あー、でも神様だって間違えるから、
天罰が下らないってこともあるよねー。
ま、それなら、それでいいかぁ。」
いいのか?それで、いいのか?
私の頭の中には
天才バカボンの歌のワンフレーズが
流れました・・。
とても怒っています。
息子が怒っても仕方がないな、
と思う話なのですが、
それは、ま、おいといて、
いつもはノンビリ屋の息子が
「一言いってやる。」と
怒りながら学校に行きました。
心配しながら下校を待ち
「どうだった?」と聞くと
「何にも言わなかった。」と言います。
「どうして?」
「考えたんだけどさ、
相手は嘘ついたことを悪いと思ってないし、
僕だけ怒っても、一体お前、何?
って事になるでしょう?
神様が天罰を与えて下さるから、
いいやって思ってさ。」
まぁまぁ、それはそれは。
「あー、でも神様だって間違えるから、
天罰が下らないってこともあるよねー。
ま、それなら、それでいいかぁ。」
いいのか?それで、いいのか?
私の頭の中には
天才バカボンの歌のワンフレーズが
流れました・・。