図工

娘、何より好きなのは
図工の授業。
やること、なすこと、
新しい事の発見らしく、
周りが騒ごうが、
ちょっかいがかかろうが、
気にせず、自分道をまい進しております。

たまに怒ると言えば、
ひとつのテーブルで、
使える物が一つだった時。
男子が一人占めする、と言って
プンプンしています。
・・・つまり、
作品が出来ない事には、厳しいのね。

さて、先日、
咳が出てお休みした日に図工があり、
その日は一日「図工がしたかった」と言う有り様。
その時仕上げるハズの、帽子が気になるらしく、
このところ
「私、仕上げてないんだけど、
あの帽子、どうなったんでしょう?」と
毎日、私に聞く始末。
・・・知らんっちゅぅの。
昔の角川映画じゃないんだからっ。
(ご存知の方がいらっしゃるかどうか・・)

かなり出来ていた、との事なので、
もう、完成品となったのでは?と言うと、
それはそれは遺憾な顔をしました。
・・自分の作品には、
とことんこだわる娘。
その位、算数にもこだわってほしい母でした。