1センチ
昨日、午後から
東京音大生と付属高校生のコンサートに
行ってきました。
教会の小さなホールでこじんまりと
行われるもので、
時々お邪魔しています。
場所が教会ということもあり、
短い牧師様のお話があるのすが、
昨日は、いつもの牧師様ではなく、
アメリカに渡って30年、
アメリカからいらっしゃったという
ちょっと矢沢永吉風の牧師様
のお話がありました。
16才で、アメリカに渡って3年後
麻薬のディーラーのような事をやっている、
どん底の自分がいたとのこと。
何故そんなことになったのかと言うと、
異国の地で一人
「人に受け入れて貰いたい。」
その一念だった、
そして毎日1センチずつ、ずれて言ったのだ
とおっしゃいました。
そんな、今は牧師様の方が
どん底の時に、聖書に救われて、
大学に進み、海洋学の研究をするようになったのだ
ということでした。
人の命とは、幸せとは財産の中にあるのではなく、
人や神とのつながりの中にあるのだと
話されました。
息子が学校に行きたくないのは、
きっと仲間とつながっていないことに、
気がついたからでしょう。
子ども達が、1センチずつずれても、
優しく正すことができるように、
そして自分もずれていかないように、
毎日を大切に生きよう、
と思ったねずみでした。
東京音大生と付属高校生のコンサートに
行ってきました。
教会の小さなホールでこじんまりと
行われるもので、
時々お邪魔しています。
場所が教会ということもあり、
短い牧師様のお話があるのすが、
昨日は、いつもの牧師様ではなく、
アメリカに渡って30年、
アメリカからいらっしゃったという
ちょっと矢沢永吉風の牧師様
のお話がありました。
16才で、アメリカに渡って3年後
麻薬のディーラーのような事をやっている、
どん底の自分がいたとのこと。
何故そんなことになったのかと言うと、
異国の地で一人
「人に受け入れて貰いたい。」
その一念だった、
そして毎日1センチずつ、ずれて言ったのだ
とおっしゃいました。
そんな、今は牧師様の方が
どん底の時に、聖書に救われて、
大学に進み、海洋学の研究をするようになったのだ
ということでした。
人の命とは、幸せとは財産の中にあるのではなく、
人や神とのつながりの中にあるのだと
話されました。
息子が学校に行きたくないのは、
きっと仲間とつながっていないことに、
気がついたからでしょう。
子ども達が、1センチずつずれても、
優しく正すことができるように、
そして自分もずれていかないように、
毎日を大切に生きよう、
と思ったねずみでした。