夢の・・・

小学6年生の子ねずみ兄。
書き初めの宿題も
大判半紙に大筆での書き初め、と、
なかなか豪快です。

「今年はなんて書くお題?」と聞くと
「うーんとね、夢の現実。」と言います。
夢の現実ってなんだぁ?!
「ん?もう一遍聞かせて。」
「だから、夢と現実!」
さっきと違うし、なんか変。
「夢と現実」
それはまた、随分と厳しい言葉ですなぁ。

反抗期の息子に、それ以上のつっこみは禁物。
手本をこっそり見ると
「夢の実現」と書いてありました・・。