桜散る 2012年02月02日 楽しんだ面接でしたが、 残念ながら、子ねずみ兄は不合格。 蓋を開けて見れば、 国語科からは10人の受験者に 1名の合格と、 破格の門の狭さでした。 桜は散ったけど、 でも、いい経験だったね。 風が強く、冷たい中、 一緒に歩いて帰った道のりを 母は一生忘れないでしょう。 どうぞ、 子ねずみ兄が、その伸びやかさを失くさずに、 人生を歩いていけますように。 固い桜のつぼみに、 そう祈った ねずみ母なのでした。 «前 次» 店長日記