だんらん

今朝、朝食を摂りながら
ねずみ一家は、
楽しくだんらんしておりました。

と、子ねずみ兄。
「しまった!!
もう、行く時間じゃん!!」
時間も気にせず、
わいわい話していた、ねずみ一家。
すでに兄の登校の時間になっていました。

子ねずみ兄、
あわててトイレを済ますと、
かばんを背負って
叫びながら出て行きました。

「あたたかすぎるだんらんは、危険だ~っ!」