帰省
昨日まで、実家の山口に帰っておりました。
物忘れがひどくなった父。
正月に一緒にすごし「?」
と思うことが多々ありました。
亡くなった母が
「お父さんは、私がガンと聞いて
ショックだったのか、何もかも
忘れてしまうようになったんよ。
お父さんの世話は貴女には大変。
貴女が可哀そうだから、私が頑張らんと。」
と言っていたのを、思いだしました。
今まで?と思ったことも、
母の言葉も、
何もかもが示すものが一つで、
今回は無理やりに
病院の受診させるための帰省でした。
自宅に帰って、
何気なく壁を見ると、
たくさんの新聞契約控が留めてありました。
平成32年までの新聞の契約。
すっかり忘れているようでした。
病院からは、同居か施設を
勧められました。
しばらくは行き帰が続きそうです。
物忘れがひどくなった父。
正月に一緒にすごし「?」
と思うことが多々ありました。
亡くなった母が
「お父さんは、私がガンと聞いて
ショックだったのか、何もかも
忘れてしまうようになったんよ。
お父さんの世話は貴女には大変。
貴女が可哀そうだから、私が頑張らんと。」
と言っていたのを、思いだしました。
今まで?と思ったことも、
母の言葉も、
何もかもが示すものが一つで、
今回は無理やりに
病院の受診させるための帰省でした。
自宅に帰って、
何気なく壁を見ると、
たくさんの新聞契約控が留めてありました。
平成32年までの新聞の契約。
すっかり忘れているようでした。
病院からは、同居か施設を
勧められました。
しばらくは行き帰が続きそうです。