父の手術

郷里の父の手術が無事に済み、
東京に戻って参りました。

ねずみ長期の不在の間、
子ども達だけで、
ご飯もお風呂も洗濯も
やってくれたとのこと。
本当に大きくなったなぁ・・。

とはいえ、
受験前の子ねずみ兄には、
不安なものがあったようです。
勉強の後は、音楽を聴いたり、
テレビをつけたりして、
1人の時間を過ごしていたそうな。
早く寝ればいいのに、とぼやく私に、
連れねずみいわく
「それも成長だよ。」と笑って言いました。

子ねずみ妹は、
自分のやらなければならないことが山積みで、
寂しいどころではなかったとのこと。
全校児童分のクッキーや、キャンディの形の
紙を切り抜いていた、とのことで、
毎日毎日ハサミを持って格闘していたそうな。

不在の間の家族の話をたくさん聞いて、
みんなでお茶を飲んで、
あ~家族っていいなぁ、と
再認識したねずみなのでした。