ムンクの叫び
昨夜遅く、子ねずみ兄が
ふと勉強の手を止めて申しました。
子ねずみ兄「今日さ、びっくりしたんだよ。」
ねずみ「何に?」
子ねずみ兄「ムンクの叫びってあるじゃん。
今日、美術の資料集みてたら、
あれって『叫び』って題になっててさ。
ムンクさんが叫んでるんじゃないって
知ってた?」
それを聞いた子ねずみ妹。
布団からむっくり起きて
「うっそー。
じゃ、なんで『ムンクの叫び』って言うの?
誰が叫んでるのっ?!」
と驚いた様子で叫びました。
子ねずみ達の勘違いのほうが、驚きですな。
2人とも、ムンク作の『叫び』ではなく、
叫んでいるのはムンクさん、と
思っていたようでございました・・。
ふと勉強の手を止めて申しました。
子ねずみ兄「今日さ、びっくりしたんだよ。」
ねずみ「何に?」
子ねずみ兄「ムンクの叫びってあるじゃん。
今日、美術の資料集みてたら、
あれって『叫び』って題になっててさ。
ムンクさんが叫んでるんじゃないって
知ってた?」
それを聞いた子ねずみ妹。
布団からむっくり起きて
「うっそー。
じゃ、なんで『ムンクの叫び』って言うの?
誰が叫んでるのっ?!」
と驚いた様子で叫びました。
子ねずみ達の勘違いのほうが、驚きですな。
2人とも、ムンク作の『叫び』ではなく、
叫んでいるのはムンクさん、と
思っていたようでございました・・。