懐かしい大変さ

生活が不規則なジジねずみが
家族となって一週間。
もう、一か月くらい経ったような
感じがします。

夜寝られないと、
昼寝るので、また悪循環。
昼は起こそうと頑張りますが、
「しんどい」とか「ふらふらする」とか
とにかく言い訳を連ねます。
挙句の果てには「まだ、寒いから。」
君は冬眠中のクマかっ!

自己中と、ああ言えばこう言う技術は
天下一品。
ま、余り気にしないようにはしながらも、
この振り回されるストレスフルな感じ、
何かこれはいつか経験したような・・。

そう!
子ども達が幼いころの
昼も夜もない生活。
こちらが眠くても散歩に行ったり、
寝ている間に買い物に行ったり。
あー。このストレスフルな感じは
あの頃の大変さと似ていて、
とても懐かしい感じでございます。

皮膚疾患のある父と、
子ども達と同じお風呂には入れず、
風呂も1日二回沸かすのですが、
これも昔やっていたなぁ、としみじみ。

とはいえ、こちらは既にあの頃から
13年は年を取っておりまして、
大変さを痛感しております。

全国の介護を担う子どもの皆様!
本当にお疲れ様でございます。