家族の羊さん

今日は父の膀胱がん治療に
付き添いました。
朝8時30分のバスに乗り、
帰宅は15時。
こんな日は、家事に追われ、
自分の事はすることが出来ません。

朝は早くから息子の弁当。
水分を摂りたがらない息子には、
朝の果物は必須。
娘の制服のクリーニング。
そうそう、コンクールが近いから、
息子のカッターシャツを確認しなくては。
娘はまだ起きてこないから、
味噌汁はついで置かないと食べたがらない。
もう、とにかく執事のように忙しい。

そんな私を
娘は「羊さん」と呼びます。
「執事さん」にかけて「羊さん」
ま、それもいいかな。
めぇめぇ。

明日は父を退院させた後、
そのまま娘と待ち合わせて、美術館に引率です。
なんだか・・夏休みのほうが、
忙しい気がする羊さんなのでした。