金融機関の手続き

亡くなった父の手続き。
年金や、健康保険の手続きは、
電話や区役所の窓口で滞りなく済んだので、
そろそろ金融機関にある口座の手続きに
入りたいと思っております。

税理士さんにお願いするほどのこともないので、
自分で手続きせざるを得ないのですが、
うーむ。通帳のない謎のキャッシュカード。
そして、山口の金融機関の1600円の残金の口座と1000円の出資証。

まずは謎のキャッシュカードの金融機関を調べると、
そもそも通帳のないものらしい。
で、ネットで相続資料を取り寄せました。
すると、やってきた書類に「違う金融機関に承継されましたので、そちらに連絡を」
というものが入っておりました。
で、電話をしたのですが、これがつながらない。
電話のアナウンスでも「つながるまでに15分から一時間いただいております。」
と繰り返すばかり。
埒があかないので、朝9時に電話したら一発でオペレーターにつながったものの、
折り返し違う日に相続担当者から電話すると言われました。
曜日は指定してくれたものの、いつ電話があるかはわからない、とのこと。
ふーむ・・・なかなかにめんどくさいです。
気長に待つことに致しましょう。

次に山口の金融機関に電話。
すると、残金が少ないので窓口で解約手続きをするとおっしゃる。
戸籍謄本を持ってきてもらえればすぐにお支払いします、と言って下さるのはいいけれど・・・
山口・・次いつ行くかわかりません(笑)
2600円のために山口には行けないし・・。
ま、いっか。
こちらも気長に機会を待つことに致しましょう。

とにもかくにも、少しずついろいろな金融機関に置いておくのは、
残された人にとっては、大変な作業。
多分、父が仕事の関係で昔使っていた口座なのだと思うのですが。
ほっておいても良かったな・・と思うことしきり。
さてさて、ちゃんと終わるのでしょうか。