トラウマ 2010年07月25日 息子の遭難。 何でもしゃべる息子が、 その事についてしゃべろうとすると、 涙を浮かべます。 よほど怖かったのでしょう。 一緒に迷った女の子達も、 帰宅した夜は泣いて寝られなかったと聞きました。 はぐれたら、死んじゃうかも知れないと、 みんなで固まって、歩き続けたとのこと。 先生の名前を呼びながら、 泣きながらヤブをかき分けて、かき分けて・・。 先生方も、施設の方々も、 懸命に探して下さったそうですが。 何でも経験、と割り切ってしまうねずみですが、 今回は、ちょっと本当に経験して 良かったのかな・・と引っかかっています。 «前 次» 店長日記