美容室デビュー
三年生の子ねずみ妹。
長かった髪を切ると言いだしました。
うんうん、それがいい。
乱れてくると、
忍者みたいになっていたからね。
口には出さないものの、
そう思った私。
そこでついに、
美容室デビューをさせることにしました。
綺麗に切ってもらったら、
このまま、また切り続けるかも、
という母の思惑。
さてさて、シャンプーもして貰い、
無事に綺麗に切って貰って
まんざらでもない様子の娘。
「どうだった?」と聞いたら
「シャンプーの時の
顔にかける布が、小さすぎる。」
と言います。
なんでも、ずれてずれて
自分でせっせと直したんだそうな。
「なんで、あんなに小さいのっ?
もっと大きい布をかければいいじゃんっ。」
でも・・・大きすぎても、
それはそれで、ビジュアル的に
問題じゃないかなー、と思った母でした・・。
長かった髪を切ると言いだしました。
うんうん、それがいい。
乱れてくると、
忍者みたいになっていたからね。
口には出さないものの、
そう思った私。
そこでついに、
美容室デビューをさせることにしました。
綺麗に切ってもらったら、
このまま、また切り続けるかも、
という母の思惑。
さてさて、シャンプーもして貰い、
無事に綺麗に切って貰って
まんざらでもない様子の娘。
「どうだった?」と聞いたら
「シャンプーの時の
顔にかける布が、小さすぎる。」
と言います。
なんでも、ずれてずれて
自分でせっせと直したんだそうな。
「なんで、あんなに小さいのっ?
もっと大きい布をかければいいじゃんっ。」
でも・・・大きすぎても、
それはそれで、ビジュアル的に
問題じゃないかなー、と思った母でした・・。