ご指導

六年生の息子が
卒業するにあたって
沢山の作品や、記録を持って帰りました。

それを、一つひとつ見て、
今更ながら、
先生方の御苦労を思いました。

一番びっくりしたのは、
ディベート(討論)の記録があったこと。
そんなこと、やっているなんて、
全然知りませんでした。
テーマは
「弟・妹と兄・姉はどちらが得か」
「テレビと新聞、どちらがなくてもいいか」
などなど。
そこには、自分や友達の意見が
沢山かかれてあり、
とても面白い記録でした。

親は知らないだけで、
先生はちゃんと沢山の事を
考えさせて下さったのね・・。
道理で、理屈っぽくなったハズだ・・。
と、つくづく
納得したねずみなのでした。