花火大会
昨夜は花火大会でした。
毎年、ベランダから
遠くの花火を楽しんでいたのですが、
最近、間にマンションが立ち
半分くらいしか見えません。
子ねずみ妹。
どうしても花火が見たいといい、
ではでは、子ねずみ達と、
少し近くまで行ってみよう、
ということになりました。
歩くこと40分。
夜風が気持ち良く、お散歩気分。
川沿いは、沢山の人でしたが、
でも、座れないほどではなく、
ちょうど始まった頃に土手に座りました。
余り大きくは見えませんが、
全部が見える花火に
子ねずみ達は大喜び。
「一瞬の芸術だね。」と
子ねずみ妹は、うっとりと見とれていました。
夏の夜。
子ねずみ兄は、
少しも勉強出来なかったけれど、
これはこれで、大切な思い出。
あっと言う間に消えるのに、
いつまでも思い出せる花火。
いつまでも、子ども達の
心の中で打ち上がり続けてほしい、
と思うねずみでした。
毎年、ベランダから
遠くの花火を楽しんでいたのですが、
最近、間にマンションが立ち
半分くらいしか見えません。
子ねずみ妹。
どうしても花火が見たいといい、
ではでは、子ねずみ達と、
少し近くまで行ってみよう、
ということになりました。
歩くこと40分。
夜風が気持ち良く、お散歩気分。
川沿いは、沢山の人でしたが、
でも、座れないほどではなく、
ちょうど始まった頃に土手に座りました。
余り大きくは見えませんが、
全部が見える花火に
子ねずみ達は大喜び。
「一瞬の芸術だね。」と
子ねずみ妹は、うっとりと見とれていました。
夏の夜。
子ねずみ兄は、
少しも勉強出来なかったけれど、
これはこれで、大切な思い出。
あっと言う間に消えるのに、
いつまでも思い出せる花火。
いつまでも、子ども達の
心の中で打ち上がり続けてほしい、
と思うねずみでした。