子ねずみ兄、大学二年生を終える
子ねずみ兄、大学は一月末まで。
ということで、
最後の二週間は、試験に追われました。
いつもながら、
レポートも試験勉強も、
最後の追い込みでなんとかするタイプ。
もっと早くからやっておけばいいものを・・と思うのですが
男の子はこんなものなのかも知れません。
ただ、最後の追い込みだけは、
素晴らしい集中力。
最後の試験の日の朝。
子ねずみ兄、ねずみの部屋に来て、
小さなため息をついて、言いました。
「うん、僕、決意した。」
珍しく、
その顔には、何か、強いまなざしが。
・・・何を?!
何を決意したんだ!?
「試験の運は天に任す!」
天を仰いで、きっぱりと言いました。
あ~。そうですか。
ちょっと笑ってしまいました。
「とにかく、Do your bestですねぇ。」というと
「いつだって、僕はDo my bestです。」
と言い放ち、出かけて行きました。
何はともあれ、子ねずみ兄、
無事に大学二年生を終えそうです。
ということで、
最後の二週間は、試験に追われました。
いつもながら、
レポートも試験勉強も、
最後の追い込みでなんとかするタイプ。
もっと早くからやっておけばいいものを・・と思うのですが
男の子はこんなものなのかも知れません。
ただ、最後の追い込みだけは、
素晴らしい集中力。
最後の試験の日の朝。
子ねずみ兄、ねずみの部屋に来て、
小さなため息をついて、言いました。
「うん、僕、決意した。」
珍しく、
その顔には、何か、強いまなざしが。
・・・何を?!
何を決意したんだ!?
「試験の運は天に任す!」
天を仰いで、きっぱりと言いました。
あ~。そうですか。
ちょっと笑ってしまいました。
「とにかく、Do your bestですねぇ。」というと
「いつだって、僕はDo my bestです。」
と言い放ち、出かけて行きました。
何はともあれ、子ねずみ兄、
無事に大学二年生を終えそうです。