最近のねずみ
前回の店長日記から、早一か月が経ってしまいました。
これでは「日記」ではなくて「月一報告」ですね~。
いつもご来店いただいている皆様、本当に申し訳ありません。
ねずみ一家、ゆっくり変わらず楽しく暮らしております。
連れねずみは、旅行業界の厳しい波にゆっくり揺られながらも、
変わらず穏やかに。
子ねずみ兄は、来年度から進学する専門学校の学費稼ぎと、
卒論や教職、学芸員などの資格取得に毎日毎日忙しく、
とはいえ、ゲームや惰眠は欠かさずに。
子ねずみ妹は、革の課題に苦しみ、毎日毎日構想を変え、
なんとか得心のいくものを作り上げ、
ただいま、大好きなパッケージデザインの課題にまい進しております。
とにかく遠い大学へも、変わらず通学しています。
ねずみはというと。
毎日「楽しい」を基準に生きています。
いろいろと、ここに書けない大変な事もあるのですが、
何かするのに迷った時「楽しい」を基準に選択して
行動するように心がけるようになりました。
「楽しい」を基準にすると、
何をしても「楽しいことをやっている」という魔法にかかります。
変わらない掃除や洗濯、日常の用事をやっていても、
ただ漫然とやっているのではなく「楽しい」と思えるようになるのです。
そして「未来はうまくいくと信じる」ことにしました。
不安症の私にとって、未来は必ずしも安心できるもの、と思えなかったのですが、
それは、止めにしました。
子ねずみ達のことにしても、ねずみ夫婦の老後のことにしても、
そして、その他、心を痛めたり、心配な事も、
「未来はうまくいく。」と信じることにしてみました。
だって、未来の事なんてわからない。
納得のいかないようになったって、
それはその時に心配したらいいことだから。
そうしたら、とても生きやすくなりました。
18歳の頃。
実家を出て、仕事を始めたのですが、
その頃、何をしても楽しかったです。
貧乏で、何もないアパートで、お金がとにかくなくて、
パン屋の早朝バイトを掛け持ちしてました。
そこのパンの耳をいただいて食べたりして。
何も不安がなくて、ただ、楽しかった。
あの頃よりはお金に困ることもないのに、時間も自由になるのに、
どうして、年をとった私は、こんなに気持ちが重たいのか、
先日、つくづく考えてみたのです。
そして、どんどん「ありもしない不安」に付きまとわれている事に気が付きました。
それは、私の成育歴や持病、家族歴、子ども達の喘息やその他の病気、コロナ、
生活を任されている責任感などに起因しています。
精神保健福祉士の方によると、
専業主婦や母親は、そうなりがち、なんだそうです。
自分の人生の主人公は自分。
私も。
子ども達も。
夫も。
誰にとっても。
その上での家族であり、友人であり、仲間。
だからこそ、尊重できる。
・・・ちょっと怪しい話みたいになってしまいましたが、
今はとても元気に、楽しく、穏やかに暮らしているねずみです。
これでは「日記」ではなくて「月一報告」ですね~。
いつもご来店いただいている皆様、本当に申し訳ありません。
ねずみ一家、ゆっくり変わらず楽しく暮らしております。
連れねずみは、旅行業界の厳しい波にゆっくり揺られながらも、
変わらず穏やかに。
子ねずみ兄は、来年度から進学する専門学校の学費稼ぎと、
卒論や教職、学芸員などの資格取得に毎日毎日忙しく、
とはいえ、ゲームや惰眠は欠かさずに。
子ねずみ妹は、革の課題に苦しみ、毎日毎日構想を変え、
なんとか得心のいくものを作り上げ、
ただいま、大好きなパッケージデザインの課題にまい進しております。
とにかく遠い大学へも、変わらず通学しています。
ねずみはというと。
毎日「楽しい」を基準に生きています。
いろいろと、ここに書けない大変な事もあるのですが、
何かするのに迷った時「楽しい」を基準に選択して
行動するように心がけるようになりました。
「楽しい」を基準にすると、
何をしても「楽しいことをやっている」という魔法にかかります。
変わらない掃除や洗濯、日常の用事をやっていても、
ただ漫然とやっているのではなく「楽しい」と思えるようになるのです。
そして「未来はうまくいくと信じる」ことにしました。
不安症の私にとって、未来は必ずしも安心できるもの、と思えなかったのですが、
それは、止めにしました。
子ねずみ達のことにしても、ねずみ夫婦の老後のことにしても、
そして、その他、心を痛めたり、心配な事も、
「未来はうまくいく。」と信じることにしてみました。
だって、未来の事なんてわからない。
納得のいかないようになったって、
それはその時に心配したらいいことだから。
そうしたら、とても生きやすくなりました。
18歳の頃。
実家を出て、仕事を始めたのですが、
その頃、何をしても楽しかったです。
貧乏で、何もないアパートで、お金がとにかくなくて、
パン屋の早朝バイトを掛け持ちしてました。
そこのパンの耳をいただいて食べたりして。
何も不安がなくて、ただ、楽しかった。
あの頃よりはお金に困ることもないのに、時間も自由になるのに、
どうして、年をとった私は、こんなに気持ちが重たいのか、
先日、つくづく考えてみたのです。
そして、どんどん「ありもしない不安」に付きまとわれている事に気が付きました。
それは、私の成育歴や持病、家族歴、子ども達の喘息やその他の病気、コロナ、
生活を任されている責任感などに起因しています。
精神保健福祉士の方によると、
専業主婦や母親は、そうなりがち、なんだそうです。
自分の人生の主人公は自分。
私も。
子ども達も。
夫も。
誰にとっても。
その上での家族であり、友人であり、仲間。
だからこそ、尊重できる。
・・・ちょっと怪しい話みたいになってしまいましたが、
今はとても元気に、楽しく、穏やかに暮らしているねずみです。