造影剤

このたびのすい臓検査では、
初めて造影剤というものを入れました。

「熱くなりますけれど、普通の反応ですからね~」とのこと。
「それでは、造影剤を入れて参ります」と言われ、
操作をされたとたん、
入れているほうの腕がまず熱くなり、
その後、心臓やお腹の辺りが続いて熱くなり、
そして最後は足先や、違うほうの手指の先が熱くなりました。
それまで、あっという間。

そして思いましたね。
「あ~、血液ってすごい勢いで身体の中を回ってるのね~。」
「ずっとこの調子で血が巡っているなら、
心臓が止まったらそれはすぐに死んじゃうねぇ。」
「毒が注入されても、あっという間なんだろうな~。」
そんなことを想っていたら、すぐに熱くなくなりました。
ふーむ。
人体の不思議。

そして造影剤は尿で排出されるんだそうな。

人間って、何一つ自分では身体を操作は出来ないんだな。
もう、生きているってことだけで奇跡だよ・・と思いながら、
検査を終えたねずみなのでした。